歯科矯正57日目 手術

13:30から手術で絶飲、絶食のため、朝食はなし。9時ごろに看護師が来て、体温と血圧を測ります。手術着に着替え、点滴用の針を刺されました。この針は関節を避けて手首当たりに刺します。結構痛かったです。この針から麻酔液と麻酔後の点滴などすべてが入ることになります。1時間遅れて、手術開始は14:30になりました。

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手術室までは看護師さんに付いて歩いて行きます。「私も同じ症状で、鼻がズルズルなんです。手術を受けたいんですが、なかなか踏ん切りがつかなくて・・」と看護師さん。大きなドアを開けて中に入ると手術台はなく、まだ奥にあるみたいです。その部屋で髪の毛を包むネットを被り、名前をフルネームで確認。「今日はどの部分を手術されますか?」と聞かれ「鼻です」と答えます。手術の同意書の最終確認など、念入りです。そして手術室へ移動。

奥のドアを入って右に曲がり、また左に曲がると手術室が3部屋ほどあり、真ん中の手術室に案内されました。1つ目の手術室は「手術中」という赤いランプが。廊下の壁には医療器具や薬などがビッシリと並んでいます。手術室のドアを開けるのは足なんですね。手は消毒しているので、ドアの足元の壁にスイッチがあり、そこを踏むとドアが開きます。そういえば、最初のドアを開けるときも看護師が足でスイッチを踏んでいました。

手術台に横になると、銀色の反射断熱シートで身体を包まれます。中は温かくコタツの中にいるようです。手術中は体温が下がるので温めるとのこと。あったか~い。。指先や身体に心電図のコードが付けられます。そして麻酔科医が「麻酔が入るときにピリッとしますよ」と言うので目を閉じて「ピリッ」を待っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術終了。

 

 

 

 

意識が飛ぶ瞬間を恐れながら楽しみにしていたのですが、いつ寝たのかも分かりませんでした。麻酔液を点滴し続けている間は眠っているのですが、点滴を止めたらすぐに目が覚めるらしいです。目が覚めて「大丈夫ですか~?」と声をかけられるので、頷いて、最初に喋ったのが「眠たい・・・」でした。気持ちよく寝ていたのに目覚まし時計に起こされて「もっと寝ていたい」という、あの感じです。手術台からベッドに移動され、病室へ戻ります。執刀医がすぐに病室に来てくれて「手術は上手くいきました」と報告してくれました。時計を見ると16時。

酸素マスクで6時間、酸素吸引が必要ということですが、酸素マスクが顔にかけられているだけで気分が悪く、すぐに外しました。鼻にはガーゼが詰められていて全く鼻呼吸ができません。これは苦しい。喉が渇いたのですが、飲食は禁止。でもすぐに病室に用意していたお茶をストローで軽く飲みました。鼻から息が抜けないため、少しのお茶を飲み込むにも耳から抜けて飲みにくいったらない。

身体が火照るので、布団をめくって窓を開けます。点滴に繋がれていますが、フラつくことなく歩けます。個室なのでトイレがベッドのすぐ横にあるのが良かったです。口呼吸はできるのですが、鼻が完全に塞がっているのは本当に苦しい。あと、心電図の機械が胸に貼り付いているのでコードが鬱陶しい。この機械は明日取れるとのこと。ベッドに寝ていても起き上がっても苦しい。そうして悶えている中、同業者の親友2人(tam-tam、massa)がお見舞いに来てくれました。17:30頃かな?

起き上がって話せますが、話すのもしんどい。「よくこんなタイミングで来てくれたな・・・」と2人を呪いながらも感謝。「何か要るものある?」と聞かれたので、ティッシュをお願いしました。術後は鼻に綿球が詰まっていて、その綿球は鼻血と鼻水ですぐに交換しないといけません。そのときにティッシュが大活躍します。もちろんティッシュは用意していましたが、すぐになくなる勢いだったので、友人に買ってもらい助かりました。

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友人が帰った後は、個室で夜通し孤独な闘いが始まりました。夜は何度も看護師さんが体温と血圧を測りに来てくれます。明け方には苦しさがマシになり、ウトウトできるくらいにまで回復。3:30に看護師さんが「今から水が飲めますよ」と解禁してくれましたが、既にガブガブと飲んでいました(笑)

1.苦しい
2.大量の鼻血・鼻水で綿球を交換
3.おしっこ

これを繰り返しながら朝を迎えました。矯正器具を付けていることは完全に忘れています。

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